遠州夢咲牛の魅力

遠州夢咲牛は静岡県の菊川市や御前崎市が誇るブランド牛です。遠州というのは現在の静岡県における西部地域の以前の名称であり、またその地名からとったJA遠州夢咲の名称でもあります。

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遠州夢咲牛はJA遠州夢咲によって生み出されたブランド牛であり、その魅力としてはまず肉牛としての品質が高いと評価されている黒毛和種を使用していることにあります。黒毛和種を使用している点から、脂身の質が良いということ、他のブランド牛と同じように霜降り状に赤身に脂身が交雑する特徴があります。特に遠州夢咲牛はその脂身が美味しいと言われており、食べた時の食感とともに深い味わいを堪能することができるブランド牛です。

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遠州夢咲牛がブランド化されたのは2000年のことでありますが、それ以前からも遠州の地域では黒毛和種を使用した肉食牛の肥育が盛んに行われておりました。つまり、ブランド化される以前から遠州夢咲牛は現在と同じようなクオリティの肉質を維持して生産していたということになります。遠州夢咲牛を育てる上では牛に食べさせる飼料を厳選しており、また出荷後の肉質も格付けがA3以上でなければならないという点からもその品質の高さが分かります。

牛肉トレーサビリティ - コープ北陸事業連合

この遠州夢咲牛の肉質は静岡県内においては静岡県畜産共進会においてトップの成績を残した他、牛肉のオリンピックと呼ばれている全国和牛能力共進会の第7回大会でも内閣総理大臣賞を受賞、近畿東海北陸連合肉牛共進会でも第57回、第58回に最優秀賞を受賞するなど高い成績を残しています。それゆえに遠州夢咲牛は静岡県内だけにとどまらず、全国的な広い範囲においても高い評価を得ているブランド牛となっているのです。